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映画を見てプレイバックな日

2025.07.29

皆様お世話様です。代表の小松です。
参議院議員選挙が終わり、政治的に混沌と不安感が増したと感じた今日。久しぶりに映画館に行って来ました。

以前から見たいと思っていたフロントライン。そのうちに、と思っていたらもう上映期間が終わりそうだったので駆け込みで視聴しました。

ストーリーは新型コロナ感染症が初発期の豪華客船ダイヤモンドプリンセス号集団感染での対応をボランティア医師団と厚労省職員をメインに関係者、家族、マスコミなどを絡めて事実に基づいたという作品でした。

感想云々と言うよりも、社の業務として取り組んだ感染者発生現場や陽性療養者施設の消毒作業を如実に思い出しました。

当初は未知のウイルス、死亡率や重症化の高さから、そもそも地域に感染が発生した場合の対応自体を社として行うかどうか?という決定事項を抱えていました。

スタッフが感染したら?そのご家族に罹患したら?重症化したら?社内蔓延したら?万が一にも死亡事象が発生したら?という不安と、

消毒を謳う会社が取り組むべき事ではないか?日頃の知識と技術の習得はこの為にあるのでは?という責任感の狭間にいたのを良く覚えています。

でも誰かがやらなければならない。

社内で相談した所、スタッフの皆さんが快く同意してくれた事は今持って、感謝の極致とも言うべきものです。

安全対策を柱とした効果的な消毒作業を幾度も練り上げ、現場実践し、改善を繰り返して一つの型が仕上がったのは初めての対応から3ヶ月が過ぎた頃でした。

一つの現場が終わり、ご利用された方々からの感謝を頂き、スタッフの罹患が無い事を1件、また1件と繰り返す事で、我々にもほんの少しずつ自信が生まれてきた頃には対応から1年が過ぎようとしていました。

その頃には他社の方々でも取り組まれる様になり、協力体制も整ってきて落ち着きが見られたかに思われましたが、地域のパンデミックはむしろここから本格化するのでした。

長々と記憶を頼りに綴ってまいりました。皆様もあの頃、実感されていたのではないでしょうか? 平和な日常は当たり前にあるものではなく、少なくともそれがある事に感謝して日々を生きていきたいと。

現在の混沌と不安が増している世の中で、私は少なくとも色々な事に感謝して過ごしていきたいと過去を振り返りつつ、思った日となりました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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